Pixia講座 ロゴ作成
ピクシアで文字描画


目次

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 第1話 文字描画の基礎
 第2話 Googleのようなロゴを作ってみる1【NEW】
 第3話 Googleのようなロゴを作ってみる2【NEW】
 第4話 次回の予定
  

このページではPixia(ピクシア)による文字描画について解説します。

文字ダイアログのもつ基本機能に加えて、各種フィルタを駆使することで様々な文字を作り出すことが 可能です。ええ、あんなロゴもこんなロゴも作り出すことが出来ますとも!それではロゴ作成入門の始まりです。

  なお使用するPixiaはver. 5でも4以前でもどちらでも構いません。

ロゴ講座の不人気ぶりに涙目な管理人がGoogleロゴ講座作ったよ\(ToT)/


文字描画の基礎


では本格的なロゴ作成に先立って、Pixiaにおける文字入力の確認をしておきましょう。

文字を描画するには、メニューから「描画」→「文字」とクリックすると「文字ダイアログ」が 表示されます。「Ctrl+J」でもOKですので慣れたらショートカットで。


「文字ダイアログ」はver.4ではこんな感じです。



ver.5では影の設定部分が若干高機能になっています。影の色を設定できるのはいいね!



では早速、青色で「Pixia」と文字を描画してみましょう。「サイズは100で太字にチェック」を 入れてその他の設定は初期値のままで描画してみましょう。

「文字ダイアログ」のOKボタンを押すと以下のようなものが出てくると思いますので、右クリックして 「このレイヤに貼り付け」をクリックしてください。



これで文字描画完了です。簡単ですね。



これだけで終わっては面白くないので、文字にグラデーションをかけてみましょう。

「文字ダイアログ」の「トーンフィルタ」をクリックしてください。すると以下のような 「トーンフィルタダイアログ」が出てきますので、ここでは「縦方向のグラデーション」を 選択してみましょう。そして先の手順で文字を貼り付けてください。



グラデーションのかかった文字が描画されましたね。



なんか物足りないですけど、背景黒で塗りつぶしたらイイ感じになるんじゃないですか? 試しに塗りつぶしてみましょう。



なにやら引き締まった感じになりましたね。

ちなみにグラデーションは背景色とのグラデーションとなりますので、黒背景であるところに 青文字を描画しますと「青と白」のグラデーションではなく、「青と黒」のグラデーションが完成して しまいますのでご注意ください。



次回は文字に影を付けて、ロゴデザインの第一歩を踏み出してみましょう。

Googleのようなロゴを作ってみる1


GoogleのTopページのロゴはカラフルで非常に印象的ですよね。今回はそんなGoogleロゴのデザインを 真似たものを作ってみようという内容です。

幅300×高さ100ピクセルで新規作成しましょう。

コマンドパネルより「編集」→「追加」でレイヤの追加ダイアログが出てくると思いますので、 フルサイズを選択してOKをクリック。最初はこのLAYER1上で作業をしていきます。



メニューより「描画」→「文字」を選んで、フォント「MS 明朝」サイズ100、 太字にチェックを入れてOKをクリック。



色は適当で構いませんので、キャンバスの中央に貼り付けましょう。

次に閉領域を使用して、1文字選択しては塗りつぶし という作業を繰り返しましょう。対象のロゴを参考にしながら、それっぽくなるよう色を流していきます。



配色をカラフルにするだけでも結構Googleロゴっぽく見えるものですね。

次に文字の影を作成しますので、LAYER0上で作業をしましょう。



LAYER0に灰色の「Pixia」文字を描画することで、それを影とします。 くっきりした文字では影らしく見えませんので、ぼかしを入れましょう。 ぼかしは文字ダイアログ内のパラメータで設定します。1〜2程度でよいと思います。



影の色もお好みでいいですけど、ぼかす場合は少し暗めでもいいかも知れません。

影ですので、本来の文字から少しずらして描画する必要があります。

とりあえずベースが完成しました。



次回は陰影を付けることで文字に立体感を出してみましょう。

Googleのようなロゴを作ってみる2


前回の続きです。文字に陰影をつけることで立体感を出しGoogleっぽいロゴを完成させましょう。

光があたっている部分を明るく、あたっていない部分を暗く表現します。光源が文字の左斜め上にある ことにして、ペンで塗っていきます。もちろん手作業です。

今回はマウス作業では厳しいです。タブレットを使用してください。え?持ってない?買うべし!

陰影は文字が描かれているLAYER1に直接描き込んでいくことはしません。光があたっていない部分をLAYER2、 光があたっている部分をLAYER3で表現します。レイヤをわざわざ分けるのは、レイヤの合成方法をそれぞれ 分けた方が作業が簡単になるためです。



まず、光が当たっていない部分用にLAYER2を作成してください。コマンドパネル「編集」→「追加」ですよ。

次に現在LAYER2が選択されていることを確認したらコマンドパネル「編集」→「設定」をクリックして 「レイヤ設定」ダイアログが出てきたら合成方法の部分を「乗算」に変更してOKをクリック。



補助設定も変更しましょう。LAYER2上での着色がキャンバス全体ではなく文字部分のみに適用されるように 「ペイント設定」の「領域外をマスク」にチェックを入れてください。

「タブレット」の設定は「濃度に反映」と「ブラシサイズに反映」にチェックを入れると作業しやすいです。



以上の設定が終わりましたら、LAYER2上でPixiaの文字を閉領域を使用して 複数選択してください。複数選択する場合はShiftキーを押しながら文字を選択していってください。



色は適当な灰色でいいんですが、タブレットの反応を緩めにしている場合は少し濃いめでもいいかもしれません。



文字の暗い部分が終わったら、今度は光の当たっている明るい部分用にLAYER3を追加しましょう。 暗い部分のレイヤと違って、合成方法は「オーバーレイ」を選択してください。オーバーレイは 光の表現に適した合成方法です。



少し気を付けるべきことは、オーバーレイはやりすぎるとやたらとビカッた絵というかレーザー光線のごとく 光った絵になり易いので、オーバーレイの掛かり方がきついなと思われた場合は、レイヤの濃度を下げてみる ことをオススメします。



上はLAYER2(暗い部分)とLAYER3(明るい部分)のレイヤーのみを表示した状態です。
左斜め上に光源があるように見えるでしょうか?

それでは最後に、おまけで「ピクシア」の文字を入力して完成です。お疲れさまでした。


今日の講座のPixiaファイルをUPしますので、興味のある方は確認どうぞ! レイヤーは分割した状態にしてあります。
Pixiaファイル ←ダウンロードどうぞ(glogo.zip 30.8 KB)



次回の予定


何にしよう、ネタ探し中。





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